Roof Story

突然の雨に降られて雨宿りに入った屋根。そこにはひとり、またひとりと集まってくる。そして、それぞれが新しい目的地に向かって歩き出す、それぞれの方法で。だれかにとって大切なだれかと過ごす家であったり、突然の雨をしのぐ軒下であったり、自然の中でワクワク泊まるテントであったり、インディアンの権利の象徴であるティピーであったり、次の行き先に向かうまでの休憩所であったり、向こう側の景色を見るためによじ登る屋根であったり、明日を待ちわびて夕日を眺める屋上であったり。ROOFが「あなた」にとって必要なときに必要なROOF(屋根)になれますように。

Logo Story

“シンプルな私たちのロゴ。けれどシンプルさの中に、実はたくさんの想いが詰まっているのです。

ROOF(屋根)の形、ただそれだけでも、思い描く人によってみんな違います。「求めている人のところに移動できる屋根」の象徴、テントも。子どものための遊び場やティギーも。「ROOF」の使い方、「ROOF」に求めるものは、みんな違って当たり前だから。形も色も、自由であってほしい。そして、もう1つ、私たちのモットーである、「考える」ことを象徴する花、パンジーをデザイン化して、屋根のイメージとも重ね合わせています。できあがったロゴは、なんだか人と人が、親と子が、抱き合っているようにも見えませんか?それぞれが自由にこのロゴから見えるものを感じとってもらえたらいいな、と思っています。あなたにはどんな「ROOF」が見えますか?”

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